中仙酒場串屋さぶろくは営業中です

中仙酒場串屋さぶろくは6月1日から、行政からの要請による禁酒令を破って営業してまいりました。
#ルール破ってごめんなさい

その間にご来店いただいたお客様が約2700名
毎日働くスタッフさんが1日で約5名だからざっくり述べ200名。
3000名程度の方が、いわゆる「密と言われる飲食店」で交わってきました。
#月間2000名超えの来店
#久しぶりのこの数字

弊店から、または弊店を介してのコロナの罹患者は
ゼロ 0です。
#もともと飲食店での感染率低いのです
https://www.facebook.com/100003214674578/posts/3998566596927123/?d=n
その間にたくさんの応援してくださるお声がけやご来店、もちろんご批判も多数いただきました。
本当にありがとうございます。
#ありがとうございます

私自身の考えとしては、「なぜ、酒だけが悪いのかがわからない」これにつきます。
酒には、あえて言うなら、感染を拡大させる可能性は大いにあると思っています。ここは否定しません。
なぜならば、
お酒を飲めば楽しくなる

楽しくなれば声が大きくなる

声が大きくなれば、飛沫が飛ぶ

飛沫による感染が増える
#悪いのは酒でなく飛沫

上記のロジックはおそらく成立するでしょう。
ですのでお酒を遮断すればここに辿り着かない。だからお酒を禁止する。
こう考える方がいるのも、ある意味、理解できなくはないです。
とはいえです。
本当に用心すべきは「飛沫による感染」なのではないでしょうか?
飛沫を飛ばさないために何か策を講じることが肝要なのではないでしょうか?
もし飛んだとしてもそれを防げる何かがあれば大丈夫なのではないでしょうか?
アクリル版もそう
光触媒除菌もそう
マスク会食もそう

上記は弊店の取り組みの一環ではありますが、多くの飲食店はさまざまな取り組みをしています。
その取り組みを信じてあげて欲しいのです。
もともと飲食業は保健所から厳しい指導をいただいております。例えば冬の季節になり牡蠣が流行ればノロウイルスに注意するためにあれこれしてください!って指導がきます。食中毒を予防するためです。
#保健所行政の皆さんいつも情報提供ありがとう

手洗い、うがいなど当たり前にしています。
たびたび、申し上げているように日本人はマジメなんです。とても勤勉なんです。
心がこもっている政策や気持ちがアツくなるような要請であれば、たとえ理由が「なんとなく」であろうとも
従うのです
私も皆様と同様、コロナを恐れています。
感染したくないですし、自身がよければ他の方を感染させていいなど微塵も思っておりません。
そして、コロナという怪物に侵されてしまった日本人の心の未来を恐れています。
居酒屋は本来、「飲みニケーション」など造語があったように、コミュニティを生み出す場所であり、時には人生そのものが転換する機会のある場所かもしれません。
その大きなファクターでもある酒が、そもそもコミュケーションを生み出すはずの酒そのものが人の心を分断させてしまうかもしれない今後の状況に恐れを抱いています。

コロナとの共生
海外では言われ始めました。
そこにはワクチンが大きな関わりがあるのかもしれません。
#中仙酒場はスタッフのワクチン接種のため明日休業します
#2回目接種
#念のため
居酒屋として
コロナとの共生を模索していくために、マスク会食を強制しているのです。
#うまいこと言ったつもり
#酒は悪くない
#防ぐべきは飛沫

改めて、酒を提供し続けても感染者を出すことはなかった事実をお伝えしたくて書かせていただきました。

今後も中仙酒場串屋さぶろくでは
安全にお酒を楽しんでいただけるように、さまざまなお願いをしてまいりますが、ご理解をいただける事を切に願い、元気に営業して行く所存です。
長文となりましたが、お読みいただきありがとうございます。

中仙酒場串屋さぶろく店主
株式会社AIYOクリエーション
代表取締役
長岡雅也

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